モノにあふれかえった時代に出来上がった完璧なモノだけを消費し続ける僕ら
でもそのひとつひとつには物語があって紆余曲折があって
モノが完成するまでの道のりって実はあまり知られていない。
数々の会社のデザインをしてきたのですが、
その都度製品誕生や会社の物語を聞き、毎回面白い話にうんうんとうなずき
そこにちょっとしたお手伝いとしてデザインをのせる。
さて最高の広告宣伝はなんだろうと考えた時に
やっぱり人が人に興味を持つのと一緒で「お前どんな人生生きてきたの?」に
しっかりと答えられる商品を作るのが一番なんじゃないかと思い
開発の全てをドキュメントとして残していくことが商品への感謝でもあるし
ものづくりの本質であるような気がします。
同じ歳の同じ街の友人の会社株式会社和晃精工と一緒に
面白いものを作ろうとお酒の席で話し、その第一弾
ふわふわしたこの物語にどんな結末が待っているのか
ということで、応援お願いします!